ふるさとの4番(2020年)

今年の敬愛大学の授業でも、「地域社会と教育」のことを扱うところで、西島央氏の考案した「ふるさとの4番」(添付参照)を作る作業をしてもらった。学生はコロナ禍で、自宅に籠る日々が続く中で、地元(ふるさと)への愛着を強めているように感じた。また「変わりばえしない この町 下を向く 若者 古き良き 美しい日本 世界に誇れる 我が国」というように、日本という国に対する愛着も高め、国際性は薄れて、視野が狭くなっているようにも感じた(添付参照)。