千葉の「田舎」

先々週の週末は、埼玉新都心という超モダンな街で過ごしたが、この週末は、千葉の「田舎」(と言っても30年前に野原を造成して作られた住宅地、市原市)で、親の介護の為に、過ごしている。同じ日本でも、風景がかなり違う。
千葉の「田舎」は、緑が多く、今は実家でも柿がなっている。車椅子を押して、付近を散歩すると、3人に一人くらいは挨拶をしてくれる。
でも、人が少ないという点では、埼玉新都心と共通している。若い人には住みにくい街なのであろう。

イベントのお知らせ

BIGMADE MUSIC Inc. presents  「Next Frontier」vol.7
日時:2013年11月8日(金)open18:30 / start19:30
会場:南青山MANDALA(地下鉄銀座線・外苑前駅徒歩5分)
http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html
出演:
華  http://www.bigmade-music.com/hana/
AO AKUA    http://aoakua.asia
COME AROUND  http://come-around.com/
Tokyo Isis-fam
料金:3,000円(1ドリンク込)

「Next Frontier vol.7」2013/11/8 at 南青山MANDALA CM – YouTube

www.youtube.com/embed/R9IFEY_5GKM

7 日前 – アップロード

秋の朝顔

もうすぐ10月で秋の気配。うちでは遅咲きの青い朝顔と、琉球朝顔がまだ咲いている。
でも、もう自分達の出番ではないという寂寥感も漂う。

彼岸花について

彼岸花は少し気になる花である。千葉の道端に時々咲いている。埼玉の新都心のはずれにも咲いていた(こちらは人工的に植えられていて、少し場違い)。
彼岸花について、藤原新也の次のようなコメントを読んだ。第1に、彼岸花が似合う風景が今少なくなっている。第2に、彼岸花が美しいのは1日だけ、それも短時間である。旬な時はあっという間に過ぎ、色褪せる。それは彼岸花自体の毒による。第3に、彼岸花のように、美しさや才能がありながら、自分の毒によりそれを枯らしている人がいる。(この喩えに感心した。周囲に思い当たる人、気を付けてほしい人がたくさんいる)