クリスマスローズ

春は桜の花だけでなく、いろいろな草花も開花し、春を告げている。
千鳥が淵の桜の下には、菜の花だけでなく、クリスマスローズが群生していて驚いたことがあるが、うちの庭にもいくつか咲いている。
クリスマスローズには、何か気品があり、この花をみると、怠惰に流れることなく、気を引き締めて凛として生きなければという気になる。

「クリスマスローズの花が小首を傾けるように、遠くから寄せ打つように響いてくる海鳴りの音に何かを聞こうとするように、凍り付くような冬の寒さに耐えやがて来る春を待つように、クリスマスローズの花が持っている歴史の中に秘められた何かを、そして心の奥底に秘められた苦悩を訴えるように、うつむいて花弁を密やかに開く様子」と、クリスマスローズの花の様子が描写されているが(http://www.wakaizumi-farm.com/newpage12.html)、控えめながら、寒い冬を耐えた気品が自ずと表れているのであろう。

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