風の便り 48号

今も新型コロナの感染がそんなに減っているわけではないので、家族での旅行は出来ても、知り合いと一緒に旅行したり、会ったり、会合を開いたりできないでいる。その分、楽しい便りをもらうことは増えているように思う。

いつも月に1度送られてくる辻秀幸氏の「風の便り」は、昆虫の写真のカラーが綺麗で感心する。今回の48号は蝶や蛾が特集。小学生のころ、昆虫採集で蝶を採り、羽を傷めないようにピン止めをしたのを思い出す。蛾はさすがに集めなかった。(でも昆虫採集は、昆虫を殺して標本にするので、よくそのような残酷なことを小学生の頃はしたものだと思う)。

ブログの抜粋「教育、大学、文学、ドラマ、日常―教育社会学的考察」を辻氏にもお送りしたところ、読んでいただいたようで、丁寧な感想が寄せていただいた。その指摘は公開しても差し支えない内容なので、写真と一緒に掲載させていただく。