銚子漁港、海(犬吠埼、屏風ケ浦)を楽しむ

「雲井岬つつじ公園」はツツジが咲いていなくて失望したが、地図を見るとそこから銚子港まで20キロくらいであること知り、銚子港に向かった。千葉に住みながらこれまで1度も銚子に行ったことのない。

銚子港は、とても大きな漁港で、何カ所も漁港があり、たくさんの漁船(比較的小さい)が停泊していた(5130)。銚子漁港、銚子ポートタワー、犬吠埼灯台、屏風ケ浦(5152)と、観光スポットは満載であった。銚子ポートタワーからの眺めもよく、そこに併設の「ウオッセ21」で、鯛やヒラメやカレイなど今日採れたという魚を大量に買い込み、調理好きの友人宅にも届けて、期待外れもあったが、いい観光をした1日となった。(下記に、銚子情報を転載しておく)

銚子の沖合は、水深200mの大陸棚が広がり、北上する黒潮と南下する親潮、そして利根川の流入による交錯で日本有数の好漁場を形成しています。県内外の旋網やさんま棒受網、沖合底曳網漁業などの大型漁船漁業から、釣り、延縄、小型底曳網漁業などの小型漁船漁業に至るまで、様々な漁業が営まれています。銚子漁港は全国屈指の水揚げを誇っています。水揚げされる魚種は、サバ、マイワシ、サンマといった多獲性魚のほかに、カツオ、マグロなどの回遊魚、キンメダイやヒラメ、カレイなどの底魚など約200種類に及ぶ近海の魚介類が水揚げされます。/「銚子ポートタワー」は銚子市の最東端に位置する展望専門のタワーで、眼下には銚子港や利根川、九十九里浜などを見下ろせます。/銚子ポートタワー併設の「ウオッセ21」は銚子漁港の目の前に位置し、銚子漁港で水揚げされたばかりの新鮮な海の幸や、定番のお土産が豊富に揃います。/「屏風ケ浦」も古い地層が見られる場所の1つ。下総台地を太平洋の荒波によって浸食された海食崖が9kmにわたって続き、ドーバー海峡に面したイギリスの白い壁に似ていることから“東洋のドーバー”と呼ばれています。推定年代200万年前の地層から、火山灰が積もった関東ローム層を見ることができます。https://www.choshikanko.com/feature/%e9%8a%9a%e5%ad%90%e3%81%ae%e9%ad%9a/(https://www.travel.co.jp/guide/matome/1486/