河口湖合宿の感想

多くの方から、河口湖合宿の感想が寄せられている。一部を紹介させていただく。

「11月14~16には、楽しい合宿に参加できまして、有り難うございました。潮木先生と久しぶりにゆっくり話すことができまして、嬉しい限りでした。また素敵な皆様とめぐり合え、行動を共にできまして、楽しい時間を過ごすことができました。このような会にお誘いただききまして、本当に有り難うございました。」(I)
「潮木先生にお会いでき、しかも、とてもいいお話をしていただいたことです。多分、年を取った私たちに”わかる話”で、若い人にはピーンと来なかったのではないかと思います。それでいいのですが。白石先生のスポーツを通しての大学物語、面白くお聞きし、また、後でもお話ができました。(K)
「河口湖の研究会では大変お世話になりました。有意義な勉強会でした。美味しい焼肉、朝ごはん、カレーと、久しぶりに美味しい食事をみんなで食べました。特にカレーは美味しかったです。ホームページを拝見しました。富士山も綺麗に映っていますね。とても美しい富士山、そして先生方がお散歩する姿も自然と調和してよかったです。何より、楽しいひと時をおくらせていただきました。」(F)
「このたびは楽しいひとときを過ごしました。有り難うございました。またご馳走さまでした。あいにくの天候でしたが、新鮮な空気を満喫できました。良かったです。」(M).
「素敵な場所で大変充実した時間をありがとうございました。 大変勉強に、なりました。 おかげ様で無事、バスにも間に合い帰路につきました。 日曜日で富士急ハイランドから、満員になりました。 寒暖の差もあり、お疲れのでられませんように。」(Y)
「とても楽しいひとときをありがとうございました。私は、雲が晴れてきた北方面の景色を堪能して、気持ちよくドライブして帰りました。」(O)。
「久しぶりにゼミに参加させていただき、懐かしく思いました。武内先生は、たいへん学生の面倒見がよく、学生は幸せだと思いました。ますますご活躍されることを期待いたしております。」(U)

今週の1年ゼミ

今週の敬愛の1年ゼミ(11月17日、2時限)は、ゼミ生の親睦を兼ねて、稲毛海浜公園にピクニックに行った。
ゼミ生は、留学生の3名(ベトナム1名、台湾2名)も参加して、総勢14名で、大学から最寄りのJR稲毛駅からバスに10分乗り、稲毛海浜公園へ。大学から30分もあれば着くところだが、ほとんどのゼミ生は来たことがないところ。
海(東京湾)や花の美術館や広い公園に、喜んでくれた様子。
お弁当を食べ、2チームに分かれて野球をし、海を散策して、楽しんだ。ゼミ生同士、また留学生とも親睦が計られたであればいいのであるが。

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今週の教育課程論

今週(11月18日)の教育課程論は、「ジェンダーとカリキュラム」というテーマを取りあげた。
配布資料は1枚。このテーマに沿って講義し、以下のリアクション用紙を配り、考えてもらった。
私の準備不足と見込み違いがあり、中途半端な内容になってしまった。来週、挽回しよう

教育課程論(2015年11月18日)テーマ 「ジェンダーとカリキュラム」
1 幼い頃、小さい頃、どのようなおもちゃで遊びましたか。また、そのどのような遊びをよくしましたか。
2 最初に、自分の性別を意識した(性自認)のは、何歳の時ですか? それはどのようなきっかけですか。
3 幼稚園、保育園、学校で、子どもたちが性による違いを意識するような扱いを、先生はしていましたか。また、性により扱いが違いましたか。
4 学校の教科で、性による違いがあるものは、ありましたか。
    1 あった(具体的に            ) 2 なかつた
5 学校のカリキュラム内容(教科書の内容)で、性による違いがあるものは、ありましたか。
6 シンデレラ、白雪姫の物語には、どのようなジェンダーコードがありますか。
 他に、そのようなジェンダーコードの物語はありますか
7 性別役割分業(男は外、女は内 等)について、どう思いますか
  1 賛成   2 どちらともいえない   3 反対
8 教育において、ジェンダー(社会的な性別)をどのように扱えばいいでしょうか(自分の意見と、話し合いの結果の記述)

今週の教職概論

今週(11月17日)の教職概論は、「教師の多忙、多忙感、バーンアウト」を取り上げた。
配布資料は3枚(「教員の労働時間の国際比較に関する新聞記事」「先生ってなぜ大変なの」「教師のバーンアウト」について)。
配布資料の内容を説明し、以下のリアクションの内容を考えてもらった。

教職概論(2015年11月17日)「教師の多忙 多忙感、バーンアウト」リアクション
1 1日は、何時間あってほしいか。
    (    )時間  
2 教師は、他の職業と比べて、忙しい仕事と思うか。
  1 とても忙しい 2 やや忙しい  3 普通  
4 あまり忙しくない  5 全然忙しくない
3 日本の教師は、他の国の教師に比べ、忙しい方と思うか、どうか
1 とても忙しい 2 やや忙しい  3 普通  
4 あまり忙しくない  5 全然忙しくない
(ここからは、配布プリントを読んだ、後に)
4 日本の教師の勤務時間は、他国に比べて,長いか、短いか? その理由は。
5 教師の多忙感の原因は何か。どうしたら、減少させることができるか
6 教師のバーンアウトとは何か。 その原因は、また、その対策は。
7 「感情労働」とは何か。それが、教師のバーンアウトと関係があるのか。
8 教師は、なぜ「大変」なのか。その大変さを軽減する方法は。

Shinya talk の更新

久々(2カ月ぶり)に shinya talk が更新さされているので、お知らせしておく。

http://www.fujiwarashinya.com/talk/

漠然と疑問に思っていたことが、ズバッと指摘され、そのさすがだなと思う。
(題は、[人命軽視指数1対3800に思いを馳せる。])