潮来に菖蒲と紫陽花を見に行く

6月に入り雨の日が続き、出かける気力が失せる日が続いた。今日(13日)は朝はまだ雨が残っていたが、段々天気が回復し始め、「水郷潮来あやめまつり」(https://www.city.itako.lg.jp/page/page005638.html)に行った。(自宅から車で1時間)。昨年はちょうど見頃の時期に行ったが、今年は少し遅かったようで、少し残念。咲き終わったあやめ(菖蒲)が多かった。それでも日本の初夏を感じた。4鉢ほどまだ蕾の菖蒲を買い、これから家の庭で楽しむ。

近くに「あじさいの杜」(二本松寺)(https://nihonmatsuji.com/ajisai.html)があることを知り、そこも訪れた。全く期待していなかったが、100種10,000株のあじさいが、広い田んぼの横のお寺の崖に咲き誇り、ちょうど見頃であった。これまで見たあじさい園の中では最高のところと思った。

帰りには、霞ケ浦の日帰り温泉(あそう温泉白帆の湯)に入り、その温泉と霞ケ浦の景色を楽しみ、そこの料理も美味しく、なかなか得をした1日であった。