ソフィ―(犬)の散歩に外房の御宿に行く。
水はきれいだったが、冬の海は、閑散としていて、少しさびしい。
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クリスマス(12月25日)
クリスマス・プレゼント
現代の若者と音楽
昨日(23日)授業を終えて神田外語大学の校門を出たところで、さわやかな笑顔の青年に、「先生、お久しぶりです」と声をかけられた。 2年ほど前、私の授業(教育社会学)を受講していたシンガーソングライターの吉田仁君で、今、4年生で就職も決まり、最近セカンドアルバムも出し、少し前のワンマンライブには100の人が聞きにきてくれ、将来は音楽の会社を立ち上げたいとのこと。 非常勤先ながら、学生が顔を覚えていてくれて、声をかけてくれるのは嬉しい。 声もリズムもいい、さわやかな青年で、将来が楽しみ。 You Tube でライブの様子を見ると、バックのバンドも、聴き手も同世代の青年が多く、自分たちの思いを歌にのせ歌い、同世代の共感を得ている様子がよくわかった。 https://www.youtube.com/watch?v=aRjEqwWhDR0
学生のグループ発表(その3)
敬愛の2年ゼミのグループ発表では、「大学生のキャンパスライフ」という発表が、21日にあった。
そこでは、大学生の類型(タイプ)、独自の調査、大学生の言葉、自分の一日という4つの発表があった。
大学生の類型(タイプ)は、ヤンキー大学生、フリーター大学生という名称もあって、そのネイミングの巧みさに感心した。
それぞれの発表(プレゼン)に対して、盛んに突っ込みやヤジが飛び、それに対して素早い回答があり、そのやり取りを聞いていると、可笑しく。時間の経つのも忘れるほどであった。これはゼミのメンバーが男ばかりで、親しい関係のものばかりということもあり、かなり遠慮のない突っ込みもありながら(たとえば、「そんな話もういいよ!」)傷つく様子もない。学生の発表能力(プレゼン能力)の高さも感じた。














