現代の若者と音楽

昨日(23日)授業を終えて神田外語大学の校門を出たところで、さわやかな笑顔の青年に、「先生、お久しぶりです」と声をかけられた。 2年ほど前、私の授業(教育社会学)を受講していたシンガーソングライターの吉田仁君で、今、4年生で就職も決まり、最近セカンドアルバムも出し、少し前のワンマンライブには100の人が聞きにきてくれ、将来は音楽の会社を立ち上げたいとのこと。 非常勤先ながら、学生が顔を覚えていてくれて、声をかけてくれるのは嬉しい。 声もリズムもいい、さわやかな青年で、将来が楽しみ。 You Tube でライブの様子を見ると、バックのバンドも、聴き手も同世代の青年が多く、自分たちの思いを歌にのせ歌い、同世代の共感を得ている様子がよくわかった。 https://www.youtube.com/watch?v=aRjEqwWhDR0