『IDE現代の高等教育』 の2025年8月9月号の特集は、《学生の変化をどう活かすか》 で、溝上 慎―、岩田弘三、大多和直樹、中森一朗、杉谷祐美子、片桐新自、中野康人、植本俊畿、田中正弘 、福留東土ら、この分野の専門家の各氏がいい論稿を寄せている。私も「学生調査から大学、学生のあり方を考える」という題で、最近の主な大学生調査のデータを参照し、それに基づき、これからの大学教育のあり方に関して、見解をまとめた。その原稿を下記に添付する。
投稿者: takeuchi
ジェンダーに関するPCに関して生成AIに聞く
ジェンダーに関するポティカル・コレクトネス(PC)に関して、今アメリカのトランプ大統領の発言や日本の参政党の躍進で、いろいろ議論になる気配がある。チャトGPTにいくつかの質問をしてみた。(回答は、正しいかかどうかはわからないが、そのまま掲載する)
ChatGPTのまとめの言葉ージェンダーPCは、時に議論を巻き起こすテーマですが、それだけに社会の価値観の変化や葛藤、そして教育の意義を深く考えるきっかけになります。多角的に比較しながら検討する姿勢は、とても大切なことです。
風の便り82
毎月1日に送られてくる辻秀幸氏の「風の便り82」を掲載する。今回は花の「なでしこ」が取り上げられている。花とジェンダーの関係も考察されていて興味深い。私も例によって生成AIにそのことを尋ねてみた。
質問と回答の要約―①男性を花にたとえる表現(伝統的にはほぼ存在しないが、牡丹・梅など例外あり)、②フランス語の花の性別(大多数が女性名詞だが、le lys など男性名詞もある、③なでしこジャパンの由来 (「大和撫子」の精神を女子サッカーに重ねた愛称(2004年命名)
消費税を下げるべきか、国民に一律給付をすべきかー生成AIに聞く
上記のことに関して、生成AIに意見を聞いてみた。
質問ー先の参議院選挙で、消費税を下げるべきか(A)、国民に一律給付をすべきか(B)、野党と与党で見解が違っていました。このAとBで、その手続き(実行を含む)の費用は、どのくらい違うのでしょうか(その仕事は主に公務員がするにしろ、それを時給で費用に換算して)。また今AIの技術が向上しているので、それをある程度AIにやらせれば費用は節約できると思いますが。そのような経済的な検討はなされているのでしょうか?
チャトGPTの回答は以下
近所の夏まつり、盆踊り
私の住んでいる地区でも、昨日今日(7月26,27日)は、夏祭りがあった。近所の小さな公園にやぐらが組まれ、昼間はお神輿が出て、夕方から盆踊りが行われていた。地域の老若男女がそれぞれ集い、楽しんでいた。やぐらの上で踊っているのは年寄りの女性、周りで踊っている人も年寄りが多いが少し若い人もいる。やぐらの上で太鼓を叩いているのは小学生。屋台もいろいろ出ていて、子どもたちは綿あめ、かき氷、焼きそば、おもちゃ等を買い求め、嬉しそう。大人はビール。実家を久しぶりに訪れたらしい親子ずれも多くみられた。女の子の浴衣姿も多く、中学生の男女がにぎやかに集いはしゃいでいた。盆踊りを中心に、それぞれが楽しんでいるようで、夏まつりの情緒を感じた。以下は、WEBで「盆踊り」の項を検索すると出てきた説明(一部 抜粋)
<そもそも盆踊りとは、お盆の時期にお迎えしたご先祖様の霊をもてなし、一緒に過ごして送り出す行事です。夏のイベントの1つではありますが、ただの踊りではなく神聖な行事といえます。盆踊りの由来は、仏教の「念仏踊り」だとされています。民俗芸能がお盆と結びつき、現代の盆踊りになります。お盆にちなみ8月15日に踊って、16日にご先祖様の霊を送り出すという流れです。室町時代から始まったものであり、およそ500年の歴史を持つ厳かな行事の1つといえます。/ 盆踊りはご先祖様のおもてなしをするという意味合いのほかに、地域の人々との交流という要素もあわせ持っています。これは家を出て独立している人が久しぶりにお盆の時期に帰省し、盆踊りで旧友と再会したり、近所の人々と楽しく会話して踊ったりすることで仲を深められるからです。また、江戸時代からは、男女の出会いの場としての機能も果たすようになりました。/ 盆踊りは基本的に誰でも気軽に参加できるイベントです。地域によっては踊り手が決められている場合もありますが、ほとんどの場合、飛び入り参加がOKとなっています。そのため「初めは踊る気がなかったけど、見ていたら踊りたくなった」と途中参加する人も多いです。/ 盆踊りは足の動きが一番のポイント!盆踊りの動きは手よりも足の動きに重点を置いて振り付けられています。これは「地上にいる人間が地面を踏むことで、お盆にお迎えしたご先祖様の霊を封じ込める」という意味の振り付けです。楽しそうに見える盆踊りですが、ご先祖様を送り出す儀式でもあるため、少し切ない雰囲気も漂わせています。また反対に、お盆に入り霊を迎えるときに踊る「舞」は、手を中心とした振り付けです。盆踊りは普段着でも大丈夫ですが、テンションを上げるなら、ぜひ浴衣で参加してみてください。写真映えしますし、より一層楽しい時間を過ごせるはずです。>>https://haa.athuman.com/media/japanese/culture/2284/
