明日から学校

千葉市では明日から小中学校の新学期が始まる。40分の短縮授業になる模様。小学校では児童に1台タブレットが配布されているはずだが、それを使って遠隔授業を選択できるという通知は来ていないようだ(市町村や学校によって、遠隔教育の準備状況は違いまた考え方も違い、教育のデジタル化、遠隔化には地域差が生じているものと思う)

夏休みの最後ということで、子ども(孫)達と近くの検見川浜に海を見に行く。多くの人が桟橋で釣りをしていて、ハゼやサバが釣れていた。遠くに幕張メッセのビルやホテルの明りが見えて、夏の終わりを告げていた。子ども達は明日からの学校が楽しみというよりは、自由を奪われ憂鬱そう。学校に慣れるまでに時間がかかることであろう。

追記 千葉県は市町村によって学校再開の様子は違うよう。以下ネットニュースから。

<夏休み明けの小学校や中学校の再開について、自治体で対応が分かれています。千葉県野田市によりますと、9月2日から12日まで、市内の公立小学校と中学校、それに幼稚園あわせて34校を臨時休校・休園にするということです。 期間中、小中学校では平日の午前を自主登校期間として校舎を開放し、自習などをできるようにするということです。 一方、浦安市は27日、短縮日課で9月1日から小学校を再開すると発表しました。 学校によっては時差登校を行うほか、登校に不安を抱える児童向けに、タブレットを使ったオンラインでも授業を行うということです。 また、八千代市や柏市なども、短縮日課で小学校と中学校の9月1日からの再開を決めるなど、自治体によって判断が分かれる形となっています。>