テニスラケット

最初にテニスラケットを買った時は、ウッドのラケットで、スイートスポットは小さく、なかなか球が真ん中(スイートスポット)に当たらずうまく飛ばなかった。

ある時、プリンスのデカラケが出て、その後次ぎ次ぎと卵型の大きな、性能がいいラケットが出て、そのいくつかを購入し、自分のテニスの腕の未熟さを補った。いろいろなテニスラケットを試したが、結局ブリジストンのラケットが自分には合っていることがわかり、数年前に購入したブリジストンのラケットを使い続けた。

最近、敬愛大学のテニスのコーチをしている人に聞いたら、「今のラケットは性能がよくなっている。古いラケットは買い替えた方がいい。ガットも定期的に張り替えた方がいい」と言われ、ブリジストン系(Tecnifibre)の新しいラケットを1つ購入した。

これまで使っていたラケットの重さをはかると330g、今回購入したラケットの重さは265g。今回のラケットはとても軽く、面も少し広くなり、昨日使ってみたら、とても打ちやすい。ガットは48で張ってもらい、コントロールがよく利き、狙ったところに球が飛んでいく。

この歳でも新しい道具(ラケット)は、少しワクワクする。いつか、敬愛大学のテニス部の練習に参加したいと思っている。 IMG_2713IMG_2706IMG_2711