九十九里海岸に行く

家にいるとテレビでオリンピックばかり観てしまう。子ども(孫)はテレビゲーム漬け。自粛の理想形なのだが、体が鈍ってしまう。そこで近くの海に出かけることした。小3の子ども(孫)はテニス教室があるというので、小1の子だけ連れて、妻の運転で家を出る(午前10時過ぎ)。5分行ったところでゲリラ豪雨に襲われ、バケツをひっくり返したような雨が車のフロントガラスに叩きつけられる。そこを抜けてなんとか高速道路(東金道)に入ると、天気は一転して晴天。夏の入道雲が見える。30分ほど高速を走り、有料道路を10分ほど走るとそこはもう九十九里海岸。

夏の日差しがひりひり。九十九里の片貝海岸の海水浴場は今年開設していないようで海の家もなく、広い駐車場に車もまばら(駐車料金も無料)。遠浅の砂浜には人は少なく、外房で波は荒いが、水は綺麗。小さな子どもが波内側で遊びにはもってこい。久しぶりの海を子ども(孫)と楽しんだ。