社会的格差と教育

今日(11月16日)の授業(教育課程論)の記録を残しておきたい。
テーマは、「社会格差と教育」
学生には、A4にすると5枚の資料(社会格差について、社会格差と教育、学力についての内容、一部下記に添付)を配り、その要旨を口頭で説明し、資料を読んでもらい、、下記の質問に答えてもらった(リアクションに記入)。そして、各問2ずつ、その解答を黒板に書いてもらい、解答を共有し議論した。
① 格差と教育の関係は相互にあること(それぞれ独立変数、従属変数になる)。
② 教育は、格差(階層)の再生産機能を果たしていること。
③ 子どもの学力は親の階層に規定されるものの、その間には媒介要因があり、その媒介要因の内容(たとえば子どもの教育に関心を持つ)は所与のものでないので、親や子どもの努力次第で変えることができること、
④ 「効果のある学校」に見られるように、学校や教員の努力により、格差の軽減、克服も可能である、ことなどを話した。
リアクション (テーマ 社会的格差と教育)
1社会格差とは何か(資料A参照) 2社会的格差と教育はどのように関係しているのか(A,B,C参照) 3学力の格差をどう考えるか(B,D参照) 4 学校や教師は社会的格差に苦しむ児童・生徒の何をすればいいか(E,F参照)。

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学生の黒板に書いた解答やリアクション記述を読むと、「社会的格差と教育」に関するエッセンスを多くの学生が、理解してくれたことがわかる。

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