SEガーデン

放送大学東京文京学習センターの客員教授をさせていただいていた時代(20010年4月〜2015年3月)に教育に関する自主ゼミを月2回開催していた。その自主ゼミが、私の退職後もサークル(SEガーデン=教育社会学の庭)として存続し、だいたい月1回(第2木曜、15時30分〜18時)、東京文京学習センターの演習室で開かれている。 昨日(8日)は、永井聖二「人間形成と教育」(高野良子・武内清編『教育の基礎と展開』学文社、2015、第1章)がテキストで、参加者は8名で、活発な議論が展開された。 永井先生(東京成徳大学教授、日本子ども社会学会会長)の書かれた章は、簡潔、明快に、教育の本質と特質、その社会的特質について説明されており、そこからいろいろ議論が発展した。 特に、野生児の研究(最近も犬に育てられた女の子がいるという?)、育児の国際比較(スポック博士の育児書の内容が日本の母子手帳に記載された時代がある等)、消費社会化(純真無垢ではない子ども、ポケモンgo)について、現代的な問題が、皆の経験をもとに、議論された。 放送大学には、多様な年齢、経歴、関心の方が集まり、気楽に議論、交流できるので楽しい. 次回以降も、このテキストを使った議論が続く。

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