ジェンダーについてー 男の子の生きづらさ

先日、民放のテレビで、これまで女の子と縁のなかった東大生を集め、お見合いパーティーのようなものをして、好きになった女性に「好きです。付き合ってください」と告白させ、相手の女性の反応をもらうような番組をやっていた。
それぞれの東大生はこれまで何かに打ち込んできたあるいは趣味を持っている風で、風采もオタク的ではなくさわやかで好感がもてたが、女の子たちの反応は一様に冷ややかで、 拒否されるケースが多く(理由は、「男を感じられない」「弟のよう」など)、東大生の傷つく表情が印象的であった。
勉強ができ出世街道に乗っているようにみえる東大生であっても、異性関係はこんなに難しく、人生にはいろいろな試練があるということを、若者に知らしめるという番組の意図(同時に東大生が傷つくところ見ての視聴者が日頃のうっぷんを晴らす?)を感じた。
だだ、若い女性たちのきつい言葉を聞きながら、(それはテレビ局に言わされているのかもしれないが)、今の男の子たちも大変だな、と同情を禁じ得なかった。

一方、「男性は、自らのセクシュアリティを女性に投影してしまうことが多い。だが、男女のセクシュアリティ――それは多かれ少なかれ身体の構造にも由来する――は相当に異なっており」(杉田聡http://webronza.asahi.com/culture/articles/2016092900002.html)ということを考えることも必要で、女性の立場でも考えていかなければいけないのであろう。

バスの車内

非常勤先のU大学に行くのに最寄りの駅からU大学行きの路線バスに乗った。本数が少なく、2時間目の授業時間にちょうど間に合う時間帯の為、やっと乗れるくらいのかなり混雑したバスの車内であった。
足の悪い老人が優先席の近くに立っていたが座っている学生は席を譲る気配はなかった。それは通常のことなので、驚かなかったが、次の点は、いささか気になった。
バスの車内は、その足の悪い老人と私を除き、残りはすべて女子学生と最初は思った(若い女性は年寄りがそばにいるだけで嫌だろうなと思うので、私はまわりをよくみることもなく、身を固くしていた)。しかし、男子が3人ほど一人がけの席に座っていることが(女子学生の)隙間から見えた。男子学生が悠々と座り、女子学生が込んだ車内でひしめきあっている。(しかも近くに来てほしくないな老人が二人乗っている)。
もう少し、日本の男性は、レディーファーストの精神があってもいいのではないかと思った。特に若い男性は、元気いっぱいなのだし、バスや電車の席には座らず、女性(や高齢者)に席を譲ってもいいのではないのか。日本の男の子の育て方が少し間違えているのではないかと思った。

 

地域行事

学校と家庭と地域の連携が言われて久しい。
学校週5日日制になった時は、各地域でいろいろ連携の地域行事が企画されたが、その後その熱意が冷め、各学校や家庭に任せ、地域は何もしないというところも多くなったのではないか。
私の住んでいる千葉市の稲毛区宮野木地区も段々老人世帯が多くなってきている。それでも子の世代が同居したり、近くに住むようになり、子どもも増え、老人達も孫世代の世話を地域ぐるみでしようという気持ちの人が増え、そのような地域行事が開催されている。
昨日(25日)、知り合いの高野だいわさんが会長をしている「青少年育成委員会」が中心になり、「第2回緑ンピックー文化と遊びとスポーツの祭典」という行事が、近くの小学校で開催されていた。中学や高校の吹奏楽の演奏もあったが、主は高齢者が孫たちに昔の遊びを教えるというものが主で、小学生や幼児がたくさん参加し、楽しんでいた。
卓球で一緒になるSさん(80歳を超えている)も、子どもに将棋を教え、声をかけてもこちらに気が付かない熱心さであった。
各地でこのような行事が開かれるのはいいことだと思った。子どもたちの為だけでなく、お祭りと同様、準備する大人たちが楽しそうで、いつもより地域の雰囲気が和んでいたように思う。

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カラーセラピー

昨日(23日)、ある会合でカラーセラピーの人の話を少し聞く機会があった。
好きな色や嫌いな色や今の気分に合う色は何かを聞き、その人の性格や気分を色から言い当て、それをセラピー(治療)に役立てようとするもののようであった。
<カラーセラピーとは別名「色彩療法」といい、色の生理的効果や心理的効果を使い心身のバランスを取ることを目的にした療法です>とある。
この分野のことはわからないが、配布された「10色のイメージ」に書かれた内容(下記)は、何かを言い当てているような気はする。

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卒業生からのメール(その2)

卒業生のIさんより、インドに関するなかなか興味深い情報が寄せられた。転載させていただく。

<入試の英文を読んでいると、ときたま(本当にときたま、ですが)、まったく未知の話に出くわすことがあります。
これなどもそうです(下記、添付ファイル参照)。インドの話。ボンペイが今、ムンバイと呼ばれていること自体、この文章を読むまで知りませんでした(2013年中央大商学部)。>

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<関連記事>
http://dailynewsagency.com/2011/05/28/dabbawallah/