小さな子(幼児)が今、どのような音楽を聴いているのか、よくわからないが、昔とはかなり違っているかもしれない。私達夫婦が娘を育てた30年以上前は、ドーナツ版のレコードで日本の童謡を聴かせていたように思う。今は、テレビの「お母さんと一緒」で使われている音楽も現代風(ポップ調?)だし、英語の歌も多いように思う。うちで子ども(孫)達は、you tubeもよく見ていて、自分の好みの音楽もよく聴いている。私のパソコンの傍に来たときは、幼児用の音楽の映像と音楽をyou tubeで聴かせているが(https://www.youtube.com/watch?v=p1f7cs4Gv2Y)、よく出来ていて、いっしょに聴いても飽きない。何か、癒しになる(お試しあれ)。2歳の子にビートルズを聴かせたら、熱心に聴き、英語の単語を復誦している。Violinの曲を聴かせたら、「もういい」と離れていった。
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藤原新也の絵
藤原新也は、多才な人で、もともと写真家でデビューして今も写真家を続けているが、インドをはじめとする旅行記や評論が高く評価され、さらに絵や小説も書き、ファンが多い。私も藤原ファンのひとりで、本のサイン会に行ったこともある。現在は、CAT WALKというクロウズ(会員制)なサイトも開設して、鋭い時事評論も書いている。氏がこのサイトで書いた視点がマスコミでも遅れて取り上げられることが多く、マスコミ人に藤原ファンがかなりいることもうかがえる。
今回、このサイトが開設7周年ということで、サイトの会員100名に抽選で藤原新也の絵(クロコの反戦画)が額付きでプレゼントされた。これを玄関に飾ると魔除けになるという。
猫に対する印象
小さい頃飼っていた動物を大きくなっても好きになるのではないかと思う。
私の場合は、育った家で小鳥や金魚などを飼っていたので、今でもその好みは変わらない。それで犬や猫への愛着はなかなか湧かない。
ただ、妻や子どもたちが犬が好きで、犬(キャバリヤ)をもう20年以上飼っている(今は2代目)。その為犬への愛着は持つようになっている。一方猫は、鳥や金魚の敵だし、なかなか好きになれなれず、うちの庭に猫が入ってくると、水をかけて追い払っていた。
それが、ここのところうちの犬(ソフィー)と仲よくする猫が何匹も出てきて、犬の散歩のたびに飛び出してきて犬にすり寄ってくる。私もその機会に、猫を撫でたりブラシをかけたりしていると、猫も私に馴れてきて(隣の家の人が触れない猫が、私にブラッシングさせてくれる)。猫も「かわいいな」と思うようになってきた。猫にもいろいろな性格のあることがわかってきたが、シャムが入っていそうな黒い猫(モコモコという名らしい)が特にかわいい。
教職カリキュラムに関するシンポジウムの案内(転載)
日本教育社会学の事務局より、下記のシンポの案内があったので、転載しておく。(詳細は https://edu566.wixsite.com/urgent-symposium)
日時: 2017年6月14日(水)18:45-20:45
場所: 上智大学 四谷キャンパス 2号館3階 2-309教室
テーマ
教職課程コアカリキュラム案のどこが問題か?
―パブリックコメント提出に向けた論点整理のために―
【登壇者】
酒井 朗(上智大学) 教職課程コアカリキュラム作成の経緯について
広田 照幸(日本大学) 教員養成像の貧困─教職課程コアカリキュラム案を読む─
油布 佐和子(早稲田大学) 教職課程コアカリキュラム─日常的な統制という問題─
【コーディネーター】:澤田 稔(上智大学)
















