猫に対する印象

小さい頃飼っていた動物を大きくなっても好きになるのではないかと思う。
私の場合は、育った家で小鳥や金魚などを飼っていたので、今でもその好みは変わらない。それで犬や猫への愛着はなかなか湧かない。
ただ、妻や子どもたちが犬が好きで、犬(キャバリヤ)をもう20年以上飼っている(今は2代目)。その為犬への愛着は持つようになっている。一方猫は、鳥や金魚の敵だし、なかなか好きになれなれず、うちの庭に猫が入ってくると、水をかけて追い払っていた。
それが、ここのところうちの犬(ソフィー)と仲よくする猫が何匹も出てきて、犬の散歩のたびに飛び出してきて犬にすり寄ってくる。私もその機会に、猫を撫でたりブラシをかけたりしていると、猫も私に馴れてきて(隣の家の人が触れない猫が、私にブラッシングさせてくれる)。猫も「かわいいな」と思うようになってきた。猫にもいろいろな性格のあることがわかってきたが、シャムが入っていそうな黒い猫(モコモコという名らしい)が特にかわいい。

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教職カリキュラムに関するシンポジウムの案内(転載)

日本教育社会学の事務局より、下記のシンポの案内があったので、転載しておく。(詳細は https://edu566.wixsite.com/urgent-symposium)

日時: 2017年6月14日(水)18:45-20:45
場所: 上智大学 四谷キャンパス 2号館3階 2-309教室
テーマ
教職課程コアカリキュラム案のどこが問題か?
―パブリックコメント提出に向けた論点整理のために―
【登壇者】
酒井 朗(上智大学) 教職課程コアカリキュラム作成の経緯について
広田 照幸(日本大学) 教員養成像の貧困─教職課程コアカリキュラム案を読む─
油布 佐和子(早稲田大学) 教職課程コアカリキュラム─日常的な統制という問題─
【コーディネーター】:澤田 稔(上智大学)