学生調査から大学、学生のあり方を考える

『IDE現代の高等教育』 の2025年8月9月号の特集は、《学生の変化をどう活かすか》 で、溝上 慎―、岩田弘三、大多和直樹、中森一朗、杉谷祐美子、片桐新自、中野康人、植本俊畿、田中正弘 、福留東土ら、この分野の専門家の各氏が論稿を寄せている。私も「学生調査から大学、学生のあり方を考える」という題で、最近の主な大学生調査のデータを参照し、それに基づき、これからの大学教育のあり方に関して、見解をまとめた。その原稿を下記に添付する。