身だしなみを

今のように、自宅に籠る生活で、家族以外に人に会うこともなくなると、服装に気を遣うこともなく、寝ぐせも気にならなくなり、寝ぼけた顔で過ごすことになる。さらに家でやる仕事もないと、テレビやインターネットを何となく見て、ボーとしているうちに時間が過ぎていく。このような時、人に会ったら、さぞ間抜けた姿なのであろう。これを避ける為に、藤原新也は次のようなことを提案している。私は外見より、心の身だしなみ(緊張感)でもいいと思うのだが。

<たとえひとりで家にこもるような生活であっても日常の「躾(みだしなみ)」を保つと言うことである。心というものは型によって生まれるものだ。躾を保つことは心が澄み、合わせて自分を律する力となる。このいつまで続くとも知れない、生ぬるい空気の中ではそういった日常の小さな所作が一つの生きる力ともなる。>(Cat Walk)

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