日本子ども社会学会19回大会が、無事終了した。
年1度の大会で、多くの懐かしい人の会うことが出来、発表もいいものが多く、大変勉強になった。
準備委員長の新富先生はじめ、関係者の方に、感謝する。
 それにしても、学会は、研究者が各自持ち味を出し、成り立っているところだとつくづく感じた。
 シンポやテーマセッションで学会をリードする報告をする人、自分の発表に専念し質の高い発表をする人、紀要に質の高い論文を投稿する人、部会の司会をし、その分野の研究動向を示す人、理事会や各種委員会でこれからの学会のあり方を真剣に議論する人、懇親会や2次会で活躍し人の交流を促進する人、大会の裏方で走り回る大会校の人、面倒な学会事務をつかさどる学会事務局の人――このような人達の御蔭で、学会は水準の高い発表の質を維持しつつ、さまざまな交流もできる場になっていると感じた。 その他に、書籍販売の出版社の方々、大会校の学生さん達の献身的な働き(ヒップホップのダンスも、懇親会で急遽あり、大盛り上がり)により、気持ちのよい大会が開催されたと思う。
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