大学生の態度やマナーの教育について

大学は最高学府であると同時に、社会に出る前の「最終学府」である(鷲北貴史氏の言葉)。
したがって、社会に出て恥ずかしくない学力(分数の考え方がわからなければ、分数を大学で教えなければいけない)を身に付けさせ、社会に送り出す責任がある。
学力や知識ではなく、態度やマナーに関してはどうであろうか。
学生が、社会人としては非常識な行動や態度をとる場合がある(たとえば、暴言を発する場合がある)。社会に出てからそのようなひどい行動や態度を取ったら、完全にアウトで、上司から疎まれ、皆から軽蔑され、、その職場を追い出されるのは必須である。学生はそのことに気がついいていない。
大学教員は、学生がまだ「子ども」だからという理由で、それを許したり、黙認すればいいのであろうか。それとも大学教員はその学生が社会に出たからのことを考え、厳しく叱責すべきなのであろうか。
これは、学生を一人前の大人と考えるか、半人前の大人と考えるかにもよる。また、大学をどのような場と考えるかにもよる。
大学は、学生が荒波の世間を泳ぐ能力やマナーを身につける為の安全なプールのような場であり、かなり非常識なことも許される実験場なのであろうか。それとも、荒海と同じルールの適用し、社会のルールを厳しくたたき込むべき場なのであろうか。

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