サラリーマン家庭の心性

今日(21日、木)は、たまたま大人たちは、仕事が休みで家にいた。3歳の子ども(Y)だけが、先週から通い始めた幼稚園にお弁当を持って行った。
その子の母親に「Yちゃんが仕事に行って、大人が遊んでいるみたいだね」と感想を述べたら、「その通り」という返事が返ってきた。
家族の日々の生活のリズムは、仕事や学校に行く人の時間を中心に回り、それに沿って、家族の生活が営まれる。そして、仕事に行くのと幼稚園や学校に行くのは、等価のように感じられる。

自分のことを振り返ると、サラリーマンだった父の毎日朝出かけ夜帰ってくる姿を見て、人はこのように規則正しい生活を送るべきもの、たとえそれが嫌でも仕事をしに出かけるのが人の務めと思っていた節がある。同じような気持ちで学校にも通っていた。

したがって、平日家にいると、何か人間としての勤めを果たしていないような罪悪感や不安を感じることになる。それが、上記のような感想になったのであろう。これはサラリーマン家庭の心性で、親が自由業や商売をしている人は違うような気がする。

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