桜の木のスモーク

 世の中には、いい意味で、とても優雅な食事をしている人(家族)がいる。
 娘が同級だったということで、親しくしている家の奥さんから、桜の木を燃やして燻したスモーク料理をいただいた。チーズ、鶏肉、かまぼこ、牡蠣、卵などを、桜の木を燃やして、燻製にしたという。
 桜の木の香りがして、スモークの美味しさが天下逸品。
 桜の花とはまた違った素敵な春の味わい。

「勉強も遊びもバイトも満喫」(大学生のいま)

新聞全国大学生協の大学生調査の報告書に関する記事が、3月29日の朝日新聞朝刊で、大きく取り上げられた。
「充実した学生生活を送っている人は、勉強も遊びもアルバイトもバランスよくやっている」「主体的に学ぶ学生の育成が大事」といった、この調査のデータ分析から浮かび上がってきたポイントを、谷田川ルミさんと浜島幸司さんが的確に指摘している。

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千鳥が淵の桜2

 昨日(30日)は、神田(神保町)の学士会館で、子ども社会学会の理事会が夕方まであり、その後、何人かで千鳥が淵まで歩き、桜を再度見た。
京都から来た人が二人いて、「京都はまだ3分咲きなのに、関東はもう散り始めている」と、東西の違いに驚いていた。ボートと桜の絨毯もよく合う。
時間が中途半端で、ライトアップされた桜が見られなかったのは残念。

千鳥ヶ淵の桜

今日は上智大学に行く用があり、九段下から、千鳥ヶ淵の桜を見ながら、四ツ谷まで歩いた(1時間の行程)
天気は雨で、花見客も少なく、満開の桜の花を堪能できた。
やはり、千鳥ヶ淵の桜は、天下一品。
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