大学生の子ども観

 先週の敬愛大学子ども学科の「教育原論Ⅱ」(1年生対象)では、学生に「子ども観」を尋ねた。子どもの本性を、「善と思うか、悪と思うか、それとも白紙と思うか」のような抽象的な質問をしても戸惑わせるだけなので、自分の子ども時代のことを思い出し、いろいろ答えてもらった。以下がその回答。子ども時代は無邪気に遊び、中高校時代が一番楽しかったようだ。1年生にとって、大学時代の楽しみはこれから、という回答が一般的。

1 子どもの特徴-大人と比べ子どもはどんな特質をもっているか
 好奇心が強い、元気で明るい、自由で元気、自由で奔放、素直な心、小さいことでも楽しめる、気取らない、単純、とりあえず行動する、新しい発見がある、見るものをすべて吸収できる、正直、感受性豊か、感情のまま動く、無邪気、よく笑える、悪気がない、余計な雑念を持っていない、一度考えて発言することが少ない、後先を考えない、怖いもの知らず、友達といたがる、将来に夢を持っている、体が成長する、自分中心、、失敗しても挽回がきく、純粋、無知、無垢、無鉄砲、考えが甘い、内向き、意志が弱い、甘えられる、社会的責任を取らなくよい、経済面の負担がない。

2 小学生の時、どのような子どもだったか
 真面目、いい子ちゃん、外で友達と遊んでいた、遊ぶことしか考えていなかった、基本遊び、すぐに首を突っ込む、夢なし、漠然と、何も考えていなかった、夢もなく何も考えずただ遊んでいた、元気、砂場で山を作った、鬼ごっご、運動と食べることが大好き、掃除好き、やんちゃ、優しくて喧嘩は嫌い、給食の時間と授業の終了の時間を考えていた、普通に目立たない子、おとなしい、超内気、いじめられていた、周りの空気を感じていた、自己中心的、気楽な子、、面倒見がいい、しっかりした子、人見知り、負けず嫌い、真剣に取り組み周りを巻き込む、バスケに熱中、悩み事は全くなし、読書、一輪車、友達を楽しませる、正義感あり、運動が得意、授業中はふける、わがまま、、先生にいつも怒られていた、、割と醒めていた、おとなしく家にいた、将来の夢は警察官、コンビニの店長が夢、プロのサッカー選手を目指していた、芸人になりたい、将来の夢はミニーチャンになること、将来の夢は金持ち、将来は先生、将来の夢は毎年コロコロ変わっていた、

3 それぞれの時代の楽しさの程度は(100点満点で)-受講者43名の平均点
   保育園・幼稚園時代 63.9点、 小学校 74.4点、
   中学校 75.4点、 高校 76.4点、 大学 69.8点

5 教師が子どもにすべきこと
  一人一人のことを考える、やさしく接する、柔軟に、子どもへの目配り、熱く接する、子どもの個性を尊重、差別しない、限界だと思ってはダメ、最低限の人のマナーは守る、なめられないように見本となることをする、生徒をしっかり受け止め話をする、対等に、子どもの悩みを解決する、均等にみる、生徒と同じ目線,親身、平等に接する、近過ぎず、遠過ぎず、怒るときは怒る、ほめる時はほめる、子どもの見本、大人と同じように、メリハリ、子どもたちが参加できる授業、やさしさと厳しさ、「子ども社会」を把握、先生が上で児童は下、この関係を保つ、めげないで真っ直ぐぶつかっていく、間違えたことは決して教えてはいけない、平等に接する、好奇心を大切に何でも経験させる、背中を見せて育てる。生活指導、何事も見本となるようにする。

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