イベントのお知らせ

●「防災教育を考える」シンポジウム in 千葉
平成25年10月5日(土)
受付開始 12:30 開会 13:00
国立大学法人千葉大学 西千葉キャンパス
教育学部1号館 大会議室
http://www.chu-ken.jp/

イベントのお知らせ

BIGMADE MUSIC Inc. presents  「Next Frontier」vol.7
日時:2013年11月8日(金)open18:30 / start19:30
会場:南青山MANDALA(地下鉄銀座線・外苑前駅徒歩5分)
http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html
出演:
華  http://www.bigmade-music.com/hana/
AO AKUA    http://aoakua.asia
COME AROUND  http://come-around.com/
Tokyo Isis-fam
料金:3,000円(1ドリンク込)

「Next Frontier vol.7」2013/11/8 at 南青山MANDALA CM – YouTube

www.youtube.com/embed/R9IFEY_5GKM

7 日前 – アップロード

秋の朝顔

もうすぐ10月で秋の気配。うちでは遅咲きの青い朝顔と、琉球朝顔がまだ咲いている。
でも、もう自分達の出番ではないという寂寥感も漂う。

彼岸花について

彼岸花は少し気になる花である。千葉の道端に時々咲いている。埼玉の新都心のはずれにも咲いていた(こちらは人工的に植えられていて、少し場違い)。
彼岸花について、藤原新也の次のようなコメントを読んだ。第1に、彼岸花が似合う風景が今少なくなっている。第2に、彼岸花が美しいのは1日だけ、それも短時間である。旬な時はあっという間に過ぎ、色褪せる。それは彼岸花自体の毒による。第3に、彼岸花のように、美しさや才能がありながら、自分の毒によりそれを枯らしている人がいる。(この喩えに感心した。周囲に思い当たる人、気を付けてほしい人がたくさんいる)

日本教育社会学会65回大会(9月21日、22日)に参加する

日本教育社会学会の大会(年に1回開かれる)は、自分は大学院の修士課程の時から、毎年出ているので、今回の埼玉大学の大会への参加で、もう40回以上の参加となる。
 学会は、それぞれの分野の最前線の内容の発表があるので、大変勉強になる(それだけ、日頃自分は不勉強ということであるが)。それと、日頃離れていて会うことが出来ない人に、久しぶりに会い、話すことができる。さらに、新しい出会いもある。これだけの効用があるので、万端を廃して、出席するようにしている。
 学会参加への姿勢は人によってさまざまのような気がする。第1は、自分の専門を中心にしながらも、関連する発表を聞き、新しい知識を学ぼうとする人。これが一般的。第2は、自分の研究分野の発表のみを聞き、それ以外は聞こうとしない人。研究関心が狭いのか、高度なのか不明。第3は、学会は自分の研究の発表の場と考え、自分の発表が終わればさっさと帰ってしまう人。これは自分の研究に大きな自負や自信のある人。若い人にも多い)第4は、学会をもっぱら人との交流の場と考え、発表はあまり聞かず、会員控室や受付付近で知り合いと話し込み、懇親会や2次会参加を主にする人。
私にとっては、学会は新しい知識を仕入れる場になっている(第1のタイプ)、知り合いに会えるのも楽しい(第4のタイプ) 歳を取り顔を見せないと、皆から生きているのかどうか疑われる)。、ただ、高齢になってくると、年々、先輩世代や、同世代の出席が少なくなり、若い人が多くなり、このまま学会に出続けていいのだろうかと気持ちにもなる。それに、今更新しいことを学んでどうするのかとも考えてします。
 しかし、学会を、生涯教育の場と考え、新しい知識の習得や人との交流を楽しめばいいのであろう。