大学の学期末の忙しさ

この頃は、大学の前期の授業が終了するのが、小中学校より遅くなっているが、それでも、そろそろ学期末で、忙しくなっている。(なかなか、ブログは更新する暇がない)。
特に、私の場合、授業で毎回書かせている「リアクション」の整理に時間がかかる。各授業で毎回「リアクション」を書かせているので、1つの授業で15回分ある。それを、個人ごとにまとめるのが一仕事である。
たとえば、敬愛の「教育原論」の授業では73名の受講者がいるので、毎回の「リアクション」70枚近くを出席番号順に並べ、それを、15回分、個人ごとにまとめ、ホッチキスで止める。そして、その内容を再度読み、評価を付ける。各人のリアクションに、コメントを書ければいいのだが、そこまではできない。このまとめたリアクションは、学生にそのまま返却する。
「教育原論」の授業のように必修で、学籍番号が並んでいる場合は、比較的整理が楽だが、選択科目で、学年も学科もバラバラの場合、まとめるのに時間がかかる。この作業にこの週末は費やし、やっと、学生に「リアクション」を返却する準備ができた。後は、試験問題を作り、試験の監督、採点もしなくてはならない。
一方、ゼミ形式の授業は、学生のグループ発表や個人発表で締めくくるので、「リアクション」の整理や試験はなく、その分楽である。こちらは、学生にレポートを課しているので、それを読む楽しみがある。学生の発表もなかなかよい。

IMG_3125IMG_3118IMG_3121

 

猫をめぐる葛藤

家の近所で、猫をめぐる葛藤が続いている。猫好きの家と猫嫌いの家があり、野良猫や半野良猫への餌やりの是非をめぐる葛藤がある。

餌の餌をいつも用意し、餌を食べに来る半野良猫の避妊手術をこれまでに5匹したという家もある。最近一軒の家の屋根裏で3匹の子猫が生まれたようで、子猫が近所をちょろちょろし、猫嫌いの家の人をイライラさせている。うちの場合は、餌をやることはないが、子猫の可愛さを、子どもが楽しんでいる。

IMG_3099IMG_3108IMG_3111

大学のスポーツ大会

今日(5日)の敬愛大学国際学部の1年ゼミは、合同のスポーツ大会。サッカーかドッジボールかの選択があり、私のゼミではドッジボールを選択しこの部門で4戦負けなしで、優勝してしまった(私も少し参加)。
日頃の授業では騒がしい学生や、おとなしく目立たない学生が、このようなスポーツ大会となると活躍するから面白い。また授業やゼミ以上に学生の人間性が出る。

IMG_3084IMG_3086

授業の外部講師―高浜第1小学校の佐々木校長のお話を聞く

大学の授業は、外部講師の方を招いて講義してもらうシステムが組み込まれているのでありがたい。
私の「教育原論」〔こども学科1年生〕の授業では、ここのところ多文化教育のテーマを扱っていたので、その実際を現場の先生に来ていただきお話しいただいた(6月29日の授業)。
稲毛海浜公園近くの「高浜第1小学校」では5割近くの子どもが外国籍で、そこでは多文化共生が当たり前で、学校生活が展開されている。その授業に先立ち、私は2年ゼミの学生達と学校を見学したが、子どもたちは明るく活気があり、いいい教育実践が展開されていることが感じられた。
私の授業でお話しいただいた高浜第1小学校佐々木淳校長は、外国籍の子どもも個性の一つとして捉え接することが大切と話された。それぞれの子どもの生まれ育った国の文化個性を尊重し、授業や学校生活が展開する様子やコツを具体的に語られた。外部からも、日本語指導やボランティアなど多くの支援を受け入れ、開かれた学校運営を展開しているという。これは、これからの日本の学校の姿かとも思った。学生達は、熱心に聞きいって、多くを学んだと思う。

IMG_3022IMG_3025IMG_3026IMG_3035IMG_3040 IMG_3039

教育実習の体験

敬愛大学で担当している「子どもと地域の教育論」という科目は、選択科目で、受講者が2年生、3年生、4年生がそれぞれ3分の1ずついる。テーマに即した内容で学生の発表形式で行っているが、先週(6月28日)の授業内容は「中休み」で、教育実習を終えたばかりの4年生に教育実習の様子を話してもらった。
大学の教室では頼りなげな学生が、教育実習ではひとりの「教師」として、精緻な授業案を作り、さまざまが工夫して、子どもたちに向き合ってきたことがわかる。人は役割を与えられれば、力を発揮するということであろうか。(ボランティアで授業の補助だけの「卵プロ」と教師としての役割が与えられる教育実習では全然違うという指摘も考えさせられた。)

教育実習も地域差があり、30人くらいのクラスでテキパキと授業をすすめなければならないところと、10名前後でのんびりと授業を展開しているところがある。

IMG_2856IMG_3012IMG_3016