高齢になってから感じることは多々あるが、その1つに自分はなんて無知なんだろうということがある。専門以外の本(特に小説や評論)は、興味に任せ読んできたつもりであるが、最近人から聞いたり新聞を読んだり、生成AIに聞いたりしてはじめて知ることは多い。
辻秀幸氏の「風の便り87」は、お正月特集で「神様ほとけさま」の話であるが、「観音とは最高位の『ほとけ』にはあと一歩の菩薩という修行段階の姿の1つです。様々な菩薩か手分けして、忙しいほとけ様のお手伝いをします」「『仏・ほとけ』とはお釈迦様のことを指します。修行中でまだほとけになっていない観音、地蔵や警護役の四天王、仁王や、人間であるお坊さんの像は厳密には仏像ではありません」ということは、はじめて知った。高齢者こそ、生涯学習でいろいろなことを学ばなけれならないのかもしれない。
