大学の教育学部や教育学科あるいは子ども学部(学科)では、教職免許を履修しても教員にならない学生が少なからずいる。そのことをどのように考えるべきか。私もその一人だが、次のように考えている。すなわち、「教育の機能は、社会のいたるところに働いています。教育関係の科目を学ぶことは、日本人の教育に関する教養や意識を高め、家庭生活や職業生活を豊かにします。そのような観点から考えれば、教職免許を取得しても教員にならない人が多くても問題がなく、教育意識の高い国民が多くなり、社会が豊かになります。その意味で、教職の教員資格の為に履修する教職科目を減らし、教職免許を取る学生を減らさない方策を取るべきだと考えます」この意見に関して、生成AIに意見を求めた。その回答を下記に転記する。教職免許を持ちながら教員にならない人が多いことは、私が感じることのように単純なことではないことが、生成AIの回答からわかる。
日: 2025年10月1日
コスモスの季節-船橋アデルセン公園に行く
秋のコスモスが見たくなり、船橋市にある「アンデルセン公園」(https://www.park-funabashi.or.jp/and/)を訪れた(家から車で30分)。園内は広く、手入れもよく行き届いていて、庭園の花の植え方のセンス抜群で、コスモスやその他の花や景色も十分に楽しめた。子どもたちの遊ぶところもたくさんある。飲食店の食事もおいしかった。入場料は一般は900円(小学生は200円)だが、65歳以上は誰でも無料ということで、運営の船橋市に感謝。

