3年ゼミ3回目ー認知的不協和の理論

 4月24日[水]、敬愛大学3年の専門ゼミ3回目のテーマは「認知的不協和の理論」。
教育社会学のゼミで、なぜこのような心理学テーマを扱うかというと、心理学に興味がある学生がゼミ生に多いから。最初は前回の「予言の自己成就」と合わせて、2回ほど心理学的なテーマを扱った。
 今回も、発表者の内山沙諸里さんは、テキストの要約をわかりやすい図にしてきただけでなく、別に調べた関連する内容をパワーポイントで作成し、発表してくれた。抽象度の高い理論を身近な例に置き換え説明もわかりやすい。学生の優秀さを感じたゼミであった。

認知的不協和の理論