パソコンの不調

3日ほど前、普段仕事部屋で使っているパソコンが壊れ、起動しなくなった。パソコンが古くなってしまったのか、たまたま変なキーを押してしまったのかわからない。大学のメディアセンターの人に点検をお願いしたので、手元に普段使っているパソコンがない。体の一部が欠落したようで落ちつかない。そのパソコンには過去の原稿や授業資料などが全部入っていて、ほとんどバックアップを取っていないので、それ消失してしまったら、私の過去の一部が失われる。この欄の更新も遅れそう。

点検の結果、機動は難しいと言われ、新しいパソコンを購入することにした。ただ電気店で今在庫がなく、入荷まで2週間かかるとのこと。データの取り出し+データの戻しは、最低で32500円(250GBまで)かかると聞き、この点は保留する(断捨離もいいかもしれない)。新しいパソコンが届くまで、家のパソコンや研究室のパソコンで代用し、4月からの授業(「教職概論」)の準備をしよう。

追記(4月12日)パソコンは新しいものになったが、まだ設定が完全に済んでいなくて、1つのメールの送受信はできるが、その他できないことが多く、老いた体と同じで、ヨタヨタしている。敬愛大学の前期の授業「教職概論」(教育学部教育子ども学科1年生向け)は、オンデマンドの授業で受講生は74名。第1回の解答(コメント)はちらほら送られて来ており、それへの返信のコメント書き始めた。昨年は40名程度の受講生だったの、コメントを毎回個々の学生に送ったが、今回はその倍の受講生の為、毎回の個々の学生へのコメント送信をどこまで続けられるか疑問。