カリフォルニアポピー(花菱草)を見に行く

コロナウイルス禍の為、散歩もままならない今日この頃であるが、外の草花はこれから美しい季節。桜が散り、今はパンジーやチューリップがきれいで、これからサツキやツツジ,そしてバラの季節がくる。

道端には、雑草のポピーの仲間の橙の花(名前がわからない)が咲き始めた。その花と似ているが別種のカリフォルニアポピー(花菱草)が好きで、毎年、種や苗を探しているが見つからない。毎年咲く場所が、テニス教室の開催されている「千葉市長沼原勤労市民プラザ」の近くにあり(自転車で10分)、今日はその花を見たさに、テニス教室に参加した(久しぶりのテニスも,体を動かし気持ちがよかったが)。カリフォルニアポピー(花菱草)は。黄色のとても上品な花で、いつも咲いているところの花は今がちょうど開化時期であった。(以下、ネットによる説明と写真を転載)

<カリフォルニアポピー(花菱草)は春から初夏にかけて開花するケシ科の一年草。Eschscholzia californicaが学名、花菱草は和名、通称ではカリフォルニアポピーとも呼ばれています。日が昇ると太陽に向かって開き、日没とともに閉じる性質で、お日様に向かってキラキラと咲く姿はとても美しい光景です。カリフォルニアポピー(花菱草)はポピーという名前がついていますが、一般的なポピーの形とはまったく違う花と葉の形をしています。太陽が大好きな植物なので、日当たりのよい所に植えてください。湿気が苦手なので水はけのよい土で乾燥気味に育てます。寒さには強いですが湿気が苦手なため、日本では梅雨を越えられないことが多いので一年草とされています。梅雨~夏を越すことができれば2年草、もしくは多年草となることもあります。種まきの時期は東京だと9月~10月です。カリフォルニアポピー(花菱草)は直根性なので移植を嫌う性質です。種まきは直播きが一番向いていますが、若いうちなら移植が可能です。苗は冬から春に出回ります。https://lovegreen.net/gardening/p69358/

追記 ネットで調べるとアマゾンでも種を購入することがわかった。また緊急事態宣言で、千葉市でもテニスコートを含む公共のスポーツ施設は5月6日まで休業となった。家庭菜園をするしかないのかもしれない。