ゼミの卒業生に会う

敬愛大学のこども学科で3,4年生のゼミを担当した時の学生が卒業して3年経ち、大学に来てくれた。
卒業生9名中、卒業時に現役で教員採用試験に受かったのは1名だけだが、今は6名が合格し正規の小学校教員になっていて、残り3名も講師として学級担任をしながら、正規採用をめざしている。
外見は皆学生の頃とは変わらないものの、話を聞いてみると、皆しっかり、学校で授業や校務分掌をこなし、子どもや親の信頼を得ているようであり、安心した。
日頃どのような授業準備をし、どのような授業をし、どのように児童と接しているのか、大学時代の授業や経験がどのように役立っているのか、もっと話を聞き、また実際に視察に行きたいと思った。

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近所よりバラの花をもらう

斜め隣のうちの庭のバラがきれい。
たまねぎのあげたお礼にバラの花をいただく。
このように、近所でお裾分けする習慣があるということは、千葉も「田舎」ともいえるし、まだコミュニティが残っているともいえる。

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たまねぎ狩り

「いちご狩り」や「芋ほり」「タケノコ掘り」というのは聞いたことがあるが、「たまねぎ狩り」というのがあることを知らなかった。
千葉の外房九十九里白子町(うちより車で50分)には、「白子たまねぎ狩り」というイベントがあり、昨日(5月4日)3歳と5歳の子ども(孫)が体験してき来て、スポッと抜けて大変面白かったとのこと。
30キロほど購入してきて、近所8軒に配り、大変喜ばれたもよう。
このようなイベントは、地域おこしになるし、失われつつ近所づきあいを回復する意味もある。(以下、その写真と、イベントのサイト)

http://www.town.shirako.lg.jp/0000002292.html

<2018年白子たまねぎ狩りを開催します
全国でも珍しい、たまねぎ狩りが体験できます。白子町特産のたまねぎはみずみずしく、辛みが少ないうえ、甘みを感じるのが特徴です。
この甘くておいしいと評判の白子たまねぎの収穫体験に、是非、家族そろってお越しください。
白子町特産の「白子たまねぎ」です。
サラダで食べると絶品!開催期間 平成30年5月3日(木曜日・祝日)から5月31日(木曜日)
白子町内のたまねぎ畑において、自分たちでワイワイ楽しく収穫体験ができます。料金は10キログラム1000円、5キログラム600円です。農家のアドバイスにより実際に収穫します。
たまねぎ狩りは町内47か所の畑で実施します。たまねぎ狩りの「のぼり旗」を目印にお越しください。>

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