夏の風物詩-花火(その2)

昨日(8月4日)敬愛で担当の「教育原論」の試験が終わり、私も学生も夏休み。
「先生、夏休みは何をするんですか」と聞かれ、「毎日が夏休み」のような私は、返答に窮する。
今日(8月5日)は午前中から大学の研究室に行き、冷房のきいた涼しいところで、一気に答案を採点する。これまで出されたリアクションやレポートと合わせて最終の評点を出し、WEBの採点欄に記入する。
これで前期の仕事が一段落したので、夕方、家人と車で幕張の花火を見に行く。

打ち上げられる花火は2万発ということで道路も混んでいると予想し、海浜幕張とは2駅ほど離れた稲毛の浜の駐車場に車を停め、検見川浜の人工海浜まで20分歩き見学。
海風は涼しく、心地よく、地上からの花火の全容は見え、数が多く、綺麗なのだが、やはり打ち上げ地点から少し遠すぎ、聞こえる音も小さく、迫力に欠ける。。
「10分の1以下の御宿の花火とどちらがよかったか」と聞かれると何とも言えない。
でも、夏の風物詩の花火を2度も見ることができ、よしとしよう。

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