学校社会学研究会(その2)

少人数の研究会は、大人数の授業や講演とは違って、プレゼンの方法に気を遣わずに、内容で勝負できるところがいい。
懇親会では、大学のセミナーハウスとは思えない高級なしゃぶしゃぶ料理が出て、満腹になった。お昼に皆で食べた近江ちゃんぽんも美味しかった。

下記のような感想を、参加した方からいただいている。

<いろいろと刺激のある研究報告を聞けてよかったと思います>(Y)
<たいへん幅広い話題(対象)で、なおかつたいへん刺激的な会でした。特に、建築学から見た「学校」という視点やリメディアル教育の実際、臨床と「治療」、研究者の立ち位置の話題など、これまでの編集者の視点とは全く別の角度からの話題は、新鮮でした。>、(I)
<今回の研究会はとても良かったです。つまらなかったという発表は一つもなかったです。自分の研究や教育に、かなり関係するものが多かったです。今回終わってみて、私なりに、この会は続いて欲しいという思いを強く致しました。出身大学や専門領域や身分など、様々な人が集まっていながら、これだけ充実した会となるのは、本当に素晴らしいことだと思います。>(T)

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学校社会学研究会34回大会終わる

8月27日〜28日に琵琶湖畔にある関西大学セミナーハウスで開催された学校社会学34回大会が、2日間の充実した発表のもと終了した。参加は20数名でこのような研究会でのじっくりした話し合いで、深い内容が議論できたと思う。来年も続けられればうれしい。

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