テニスラケット

最初にテニスラケットを買った時は、ウッドのラケットで、スイートスポットは小さく、なかなか球が真ん中(スイートスポット)に当たらずうまく飛ばなかった。

ある時、プリンスのデカラケが出て、その後次ぎ次ぎと卵型の大きな、性能がいいラケットが出て、そのいくつかを購入し、自分のテニスの腕の未熟さを補った。いろいろなテニスラケットを試したが、結局ブリジストンのラケットが自分には合っていることがわかり、数年前に購入したブリジストンのラケットを使い続けた。

最近、敬愛大学のテニスのコーチをしている人に聞いたら、「今のラケットは性能がよくなっている。古いラケットは買い替えた方がいい。ガットも定期的に張り替えた方がいい」と言われ、ブリジストン系(Tecnifibre)の新しいラケットを1つ購入した。

これまで使っていたラケットの重さをはかると330g、今回購入したラケットの重さは265g。今回のラケットはとても軽く、面も少し広くなり、昨日使ってみたら、とても打ちやすい。ガットは48で張ってもらい、コントロールがよく利き、狙ったところに球が飛んでいく。

この歳でも新しい道具(ラケット)は、少しワクワクする。いつか、敬愛大学のテニス部の練習に参加したいと思っている。 IMG_2713IMG_2706IMG_2711

「教育原論」リアクション(6月7日)

昨日(6月8日)の敬愛大学1年生対象の「教育原論」の授業のテーマは、「多文化共生と教育」。テキストの第10章の松尾知明氏の執筆の同名の章の内容に沿い、関連した論文もコピーして配布し、原爆に関する日米の教育に関するNHKビデオも見せて、下記のような内容を考えてもらった。学生たちは、たくさんのコメントを書き込み、関心のあるテーマだったようだ。

教育原論 6月8日 リアクション
1 6月1日のリアクションを読んだ感想

2 文化 とは何か。多文化とは何か  (テキスト 第10章参照)

3  外国籍の子どもに、どのような配慮が必要か?
(日本人と同じ、あるいは別メニュー)

4 マイノリティー、マジョリティーを分ける指標は何か。

5 多文化共生のまなざしとは?

6 自文化中心主義とは何か。「クール ジャパン」は、自文化中心主義か(参照 141ページ)

7 「転換アプロ―チ」とは何か(プリント、グロリア論文参照)
8 「異文化間的視点」とは何か(プリント 佐藤参照)
9  原爆をどう教えるか(NHK番組の感想)