御宿の雛人形

今、外房の勝浦の雛人形は、その規模からして、マスコミでよく取り上げられている。
http://www.katsuura-sanpo.com/news/post-9578/
その隣町の御宿でも、各店が雛人形、それも吊るし雛を飾り、きれい。
洋装店や電気屋や薬局だけでなく、魚屋さんの天井からも雛人形が飾られているのに驚いた。(下記の右2つは、魚屋さんの手作りの吊るし雛。「写真を撮らしてください」と頼むと、魚屋のおばさんが、覆いを取り、電気を付けてくれた)
それでも、冬の海、海岸は人影がなく、寒々としていた(2月28日夕方)。

雛人形を飾るということ

女の子のいる家は、雛人形を早くから出して飾っていることであろう。しかし子どもが大きくなると、「いまさら女の子の祝いでもないだろう」と雛人形を出すタイミングを逸してしまう場合がある。
雛人形の立場からすると1年に一度季節が巡るって来ると、外の空気をすい、子ども達の成長を見るのを楽しみにしているのに、出してもらえないとなると、悲しいことであろう。
我が家も、3月3日にぎりぎり間に合って、雛人形を飾った。人形は、相変わらず、穏やかな顔つきで、ほっとした。

割り勘への配慮

レストランや店に入った時、自分の食べたいもの飲みたいものを自然に頼めれば、それに越したことはない。
しかし、グループで店に入り、そこでの勘定が均等の割り勘になりそうな場合、人はどのような注文をするのであろうか。

他の人に過重な負担をかけないように、好みであっても値段の高いものの注文は避ける人(A)
どうせ割り勘なのだから、少し高価なものを頼まないと損と考え、値段の高いものを頼む人、飲み放題ではないのに次々飲み物を頼む人(B)

AかBかは、年代差もあるように思う。Aは年配者に多く、Bは若い人に多いのではないか。
しかし個人差もあり、育ちが出てしまうように思う。

愛知教育大に近いホテル (「知立(ちりゅう)」

日本子ども社会学会第22回大会は、来たる6月27日(土曜日)〜28日(日曜日)に、愛知教育大学で開催される。
その時の宿舎として、便利なところを教えていただいたので、下記に掲載しておく。

宿泊の件。
「知立(ちりゅう)」が大学から最寄りの駅ですので、そのあたりが便利かと思います。
主だったものは下記の3つです。

・ホテルクラウンパレス知立
http://www.crownpalais.jp/chiryu/

・アイリスイン知立
http://www.iris-in.jp/

・ホテルルートイン知立
http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index_hotel_id_515