ボンタンをいただく

学科の先生から、家の庭で作ったという大きな果物(オレンジ)をいただいた。ボンタンとのこと。
私は、その名を聞くのも、見るのもはじめて。直径20センチもある大きなオレンジのよう。
家に持ち帰り、半分に切ってみると、皮が厚く、中にきれいな実が詰まっていた。食べてみると、とても甘酸っぱい上品な味。

ネットで調べると、下記のような説明があった。
<概要、植物 ;文旦(ボンタン) ムクロジ目ミカン科ミカン属 Citrus maxima 、ボンタンは大きいものは2kgほどの実を結び果皮が厚いのが特徴であり、独特の香りと甘酸っぱい味覚がある。収穫期は12月頃であり、3月までにほぼ出荷される。日本国内では果肉を食するだけでなく、果汁を利用した飴(ボンタンアメ)の原材料として使用されたり、果皮(アルベド)を利用した文旦漬けと呼ばれる砂糖煮漬けが商品化されていたり、そのまま飾って香りを楽しんだり、ぼんたん風呂にしたりして有効活用されている。>

防災教育研究集会

知り合いの先生から、下記の教育研究集会の案内をいただいたので、掲載する。

神奈川県の学校防災教育研究集会
○開催日時:1月31日(土)13:30~16:30
○会場:会場:鎌倉商工会議所ホール
〒248-0012 鎌倉市御成町17-29  TEL 0467-23-2561(代表)
○内容
この度、学校防災に係る研究集会を開催し、神奈川県下で学校防災に熱心に取り組んでおられる方々からの活動報告や大学・研究機関の研究者などによる学校防災教育支援活動の現状と課題を発表していただくことになりました。現在行っている神奈川県下の私立学校のアンケート調査結果や、鎌倉市内の津波危険地区における調査報告を行うなかで、学校防災教育の課題や地域との連携課題等も併せて討議したいと考えています。
今後の神奈川県の学校防災教育に役立てていただくため、ぜひご参加ください。
〒248-0012 鎌倉市御成町17-29  TEL 0467-23-2561(代表)/FAX 0467-25-0900
問い合わせ・申込み:防災・情報研究所 e-mail:idpis@idpis.co.jp