市原(ちはら台)でも雪

今朝(2月8日)、母の介護で来ている市原で、朝起きてみると、うっすらと雪が積もり、まだ雪は降り続け、少し積もる模様。千葉で雪は、この冬3度目。
以前に、庭に作った、鳥用の餌箱(板と杭で、材料費410円。釘を打ち、穴を掘るだけでできた)に、ミカンとパンクくずを置くと、お腹をすかせたメジロが来ていた。
たまの雪は、きれいでいい。
(一昨日まで家族は、私が犬と家で留守番をして、宮古島に旅行して、海で泳いできた。ハワイ以上によかったとのこと。日本は広い。)

その後、雪は降り続け、今8日の夜11時45分だが、市原では40センチくらいの積雪で、一面銀世界(それもサラサラの雪で)で、とてもきれい。スキー場にいる気分.

今朝(9日)起きると、さらに積もっていて、歩くのにも難儀。このような時は、雪を楽しむのに限る。雪掻きをすると、みるみる片付いて、達成感はあるのだが、そのうち皆解けるのだし、結局雪掻きをやってもやらなくても同じということになる。自然に任せた方がいい。

上記のように書いて、外を見たら、何やら近所の人が総出で、道路の雪掻きをしている。ここで、こんなに人を見たことがない。皆楽しそうに、会話しながら、シャベルで雪を道路の端に積み上げている。昔は、このように、地域で皆でやることがあったのであろう。今は、このようなことは全くなく(道の草むしりも業者に頼んでいる)、地域の人が交流する機会がなくなっている。私も、シャベルを持って、参加する羽目になった。

その日(9日)の夜に、自宅に電車とバスを乗り継いで帰ったが、電車がなかなか来ず、来ても途中の駅で長く停車し、IR稲毛からのバスが、雪の為運休で、仕方がなく、別のバスに乗り,遠方より歩き、いつもの2倍の時間(2時間)がかかった。
次の日(10日)は、バスが来ず、自宅から敬愛大学まで、雪道を転ばないように慎重に歩いたら、50分かかり、ゼミの説明会に遅刻。それでも、雪はきれいでいい。