月の沙漠

夏は海に行きたくなる。房総の海は、素朴さがまだ残っている。
外房の海は、太平洋に面し、波は荒いが、水はきれい。中でも、外房の中頃にある御宿海岸は大きな湾になっていて、海水浴に適し、夏は、若者や家族連れで、賑わっている。
そこは、大正ロマンの挿絵画家・加藤まさをが歌詞を書き世に広まった童謡「月の沙漠」の記念銅像(ラクダ像)が、海岸にあり、ロマンに満ちた場でもある。
知り合いより頂いた幻想的な絵(「ラクダ像」)を、ご覧あれ(絵を90度回転して)。
ラクダ.pdf2

http://www.onjuku-kankou.com/photocon/theme.html

スカイツリー

いつでも行けると思うと、なかなか行けないのが近くの名所。私は高いところからの眺めは好きだが(これまで、ニューヨークのエンパイヤーステート、シカゴのシアーズタワー、上海のテレビ塔からの眺めは楽しんだ)、東京タワーには、一度も上ったことがない。
千葉から東京に行く途中(錦糸町から徒歩15分)にスカイツリーが出来たが、いつでも行けそうなので、まだ行っていない。
昨日、妻は娘たちと、スカイツリーに行き(2度目らしい)、「イルミネーションがきれいだった」と感激していた。
来年「日本子ども社会学会」の21回大会を、千葉の敬愛大学で開催した折(2014年6月28日、29日)、スカイツリー見学のツアーも織り込もうか、と考えている(?)