蝶蝶を見ることは吉兆?

もう7月下旬だというのに、千葉では蝉の鳴き声を聞かない(先日、放送大学文京学習センターでは聞いたが)。また、蝶蝶を見ることも少なくなった。
藤原新也のCAT WALKでは、蝶蝶、特にクロアゲハを見なくなったのは、放射能の影響もあるのではないかと話題になっていた。その後、各地からクロアゲハを見たという情報が藤原新也のもとに寄せられ、氏自身も、千葉の房総で見た、と次のように、写真入りで報告している。

<ところで今日の16時15分あたり、家の前の崖っぷちに咲く山百合にクロアゲハがとまった。吉兆である。なぜならこの山百合、蕾のうちに猿が食ってしまい、ここ10年ほど姿を見なかったからだ。今年は枯れ笹の塊を周辺に配置し、カムフラージュした。
その結果、山の斜面に咲く山百合の半分が難を免れた。その10年ぶりの山百合に、ここのところ見ないと心病んでいたクロアゲハがとまった。吉兆意外の何ものでもない。嬉しい >  (shinya talk 7月12日より転載)

クロアゲハを見ることがなぜ吉兆なのかよくわからないが、吉兆ならば是非見たいと思っていたが、一昨日(25日)、朝出かける前に門のそばに大きなクロアゲハが飛んでいるのを見た。あわててカメラをカバンから出し、シャッターを切った。小さな点として写っている。
御蔭で乗る予定のバスに30秒の差で乗れず、予定の電車に乗れず、ギリギリで非常勤先の大学に着いた。ただ、その日は受講の女子学生4人と一緒にお好み焼きを食べたり(美味しかった)、上海からの御客さんに会ったり(お土産もいただいた)、放送大学で仕事がすすんだりと、いいことはたくさんあった。

昨日(26日)は、庭で2匹のアゲハチョウは見ることができた。この日は、神田外語の前期の授業が無事終わり、帰りに8月の学校社会学研究会の懇親会会場の予約をし(ついでにそこでランチ。美味しかった)、敬愛大学に行き、明日教員採用試験の学生に面接の練習をし(受かってほしい)、学内共同研究を7名の参加で無事終え(大学生は「生徒化」しているというよりは、「児童化]している、という議論があった)、家で家人の作った料理で美味しくビールを飲むことができた。 蝶蝶を見ることは、吉兆かもしれないと思った(というよりは、ピグマリオン効果?)。