高原や渓谷で涼しさを感じる

真夏の暑さは、特に高齢者には体に答える。冷房を入れた部屋にずーといれば問題はないかもしれないが、冷房のない部屋や外との出入りがあると、余計暑さを感じ、体力が消耗する。

その点、高原や避暑地などで夏を過ごせれば、体力の消耗が少なくて済むであろう。都会を離れると緑が多く、それだけで涼しく感じ、気分が爽快になる。

短期間であったが、新潟県の湯沢町や十日町の緑や渓谷の多いところで過ごすことができた。「清津峡渓谷トンネル」や「秋山郷」に行く途中の渓谷の景観が、涼しさを感じさせてくれた。