若者と音楽

 今日の敬愛こども学科の2年ゼミでは、「音楽と若者」というテーマを扱った。最初に、井上揚水の「傘がない」を聴き、その解釈(副田義也と藤原新也による,添付参照)を読んでもらい、それをモデルに、好きな曲をスマホからスピーカー(私のPCのスピーカーを外して持っていった)に流してもらい、その曲の解説を口頭でしてもらった。
 その曲名は黒板に書かれているが、やはり恋愛や失恋の歌が多かった。現代の若者の繊細な心情が伺えた。また、君が代の再解釈があったり、カバー曲の自己流の歌いがあったりと、なかなかにぎやかなゼミとなった。

2年ゼミ(10月)

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