近くの神社に立ち寄る

日本人は神社やお寺には、どの程度お参りに行くのであろうか。
無宗教で、不信心のものは、お正月やお祭りの時以外に、訪れることは ない。私も平均的な日本人で、その例に漏れないが、たまたま先日、近くを通りかかったので、稲毛の浅間神社に立ち寄った。
「稲毛浅間神社は、全国におよそ1300ある、富士山を信仰の対象とする浅間神社(せんげんじんじゃ・あさまじんじゃ)の一つで、地元では安産・子育ての神様として知られ、「せんげんさま」と呼ばれて親しまれている神社だ。」
(http://japan-web-magazine.com/japanese/chiba/inage-sengen-jinja/index.html )とある。

この神社は、この近くに住んでいた60年以上前の記憶の中にもあるところである。何か、懐かしい感じがした。
それは、何か精神的な因縁のようなものなのか、あるいは単に海に近いための幼い頃吸った塩分の量を懐かしんだせいなのかわからない。

今回は、立ち寄らなかったが、愛新覚羅溥傑の仮寓もすぐそばにある。
(http://rover.seesaa.net/article/23923228.html)。愛新覚羅浩は常盤貴子主演のドラマでも有名(2003年秋にテレビ朝日開局45周年記念ドラマ『流転の王妃・最後の皇弟』で主演の愛新覚羅浩を演じ、第2部では視聴率25%(関東地区)を獲得した。)

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