菜の花について

今は菜の花の季節。千葉のマザー牧場などが多くの菜の花で有名だが、そこまで行くのが大変なので、近場の菜の花畑で楽しもうとしている。近所の畑には立派な菜の花がたくさん咲いていてそれなりに楽しめる。その菜の花とは別に、同じような黄色い花を付けた野菜があり、「これは何ですか?」と畑を耕している人に尋ねたら(4966)、「これは白菜。春に咲く花は、大根も含め皆このような黄色の花が咲く」と教えてくれ、親切にもその花を3つほど切り、提供してくれた(家で花瓶に差した。4974)

「菜の花って何?」とわからなくなり、ネットで調べたら次のような説明があった。(ただ、読んでも余計訳が分からなくなった)

「菜の花(なのはな)は、アブラナ科アブラナ属の花の総称」「菜花(なばな)は、ナタネ、カブ、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、カラシナ、ザーサイなどアブラナ科アブラナ属で主として花や葉茎を食するものをいう」「一般に、食用として出回る「菜花」とよばれるものは、切り花の菜の花を品種改良して苦味を抑えたアブラナ科の野菜のほとんどであるため、その種類は多い」「切り花用として利用されるものは、チリメンハクサイや改良品種で、葉が白っぽく縮れている。ただしこれは食用にも利用される」「千葉県では早春のアブラナのほかに野菜類(カブやハクサイ)が(ある)」「菜の花を咲かせるため、その種子採取用の畑が菜の花畑として親しまれている」「セイヨウカラシナは、丈夫で川原や荒れた土地にも繁茂するため、河川敷や堤防、空き地に播種し、菜の花畑を作るケースがある」(ウキペディア)

うちの庭に菜の花の種を撒き、それを楽しもうとしているが、種を撒いた時期が遅かったのでまだ大きくなっていなくて、育つかどうかわからない。