猛暑の中での卓球練習

今日は、日曜日なのに、久しぶりに家にいたので(普段は親の介護で実家)、「卓球愛好会」の練習に出た。半年ぶりくらいの参加なのに、メンバーは皆あたたかく迎えてくれた。
家の前の小学校の体育館で、10時半から12時半までの、練習。体育館のドアや窓を閉め切っての練習なので、この季節、猛暑で、40度くらいはあるのではないか。水を補給しながら、汗びっしょりで、2枚目のシャツに着替える。
メンバーは、卓球好きの人ばかりで、夏も、週に2~3回は卓球をやっている。私は、半年ぶりで、卓球をやる頻度が全然違うが、1昨日御宿で学生と少しウォーミングアップはしたので、何とか勘を取り戻し、皆に迷惑をかけずにできたと思う。
前半は、二人のラリ―。10分ごとに相手が変わる。後半は、ダブルスの試合なので、ペアの人に迷惑をかけないように、気を遣う。
「半年ぶりでも、ミスは、ペアの人より少なかったし、勝敗も5分5分だし、私の卓球の腕は、たいしたものでしょう」などという奢りは、微塵も見せずに、卓球を楽しんだ。それにしても暑い。