昔の車の感触(ミニ)

甥の車・ミニに乗せてもらった。
今の車は、居間に座っているように静かで快適なものが多い中で、この車のコンセプトは全く違う。ギヤシフトでゴーカーのように加速し、ターボのエンジン音が大きく、地面からの振動がガタガタ伝わって来る。まさに(ゴツゴツした)車に乗っているという感じ。
外観をお洒落だが、中のダッシュボードも凝っていて、夜,前のドアを開ける地面にMINIのマークが写る。これが若い人に人気なのであろう。

ミニはイギリス車かと思ったら、BMW(ドイツ)が作っているという。クラシックミニと今のミニは全く別物という。(車に関しては、知らないことが多い。)

<平成6年 (1994年)以降はドイツのBMWが、ランドローバーと同時にローバーを傘下とし、ミニにまつわる権利も手中にした。BMWは新規に投入する同社初となるFF車をニューミニと位置づけ、傘下となった旧ローバーの技術者による車両開発を行ない、平成13年 (2001年) から英国のオックスフォード工場(旧ローバー社カウリー工場)で生産開始され販売されている。BMWのミニが登場したことで、初代「ミニ」は、「クラシックミニ」、「BMCミニ」、「ローバーミニ」とも呼ばれる。>(ウキペディアより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B_(BMW)