敬愛大学の卒業式2次会に出席

3月23日に敬愛大学の卒業式があり、その後のこども学科の2次会に参加した。

私が教えたのは1年次(教育原論Ⅰ、同Ⅱ、1年ゼミ)と2年次(教職概論、地域社会と教育、2年ゼミ)だけだが、授業は必修だったので、学科の100名の学生ほとんど顔見知りで、その学生諸君が晴れて卒業というのは、わが子(孫?)のようにうれしく感じた。そのうち30名は今年度の教員採用試験に受かり、それ以外の学生も小学校に講師として採用されたものが多く(一般企業就職も3分の1程度いる)、皆前途に希望を抱えての卒業である。この前会った2年前より皆立派になり、大学時代の大きな成長を感じた。

敬愛の学生の大学内外での学びの様子、成長の過程は、教員採用試験合格体験記の記述などからも伺える。そのいくつかを、「教職の里程」2019 23号から転載する(下記).