学生より花束をもらう

今日(31日)は、敬愛大学の2年生と顔を合わせる最後の機会(授業ではなく期末試験)ということであったが、図らずも2年生全員から「ご苦労様」と大きな花束をもらった。また2年ゼミのメンバーからは手紙や色紙を贈られた。
今の2年生は、ほぼ全員1年半の付き合いがあり(1年次「教育原論」「教育課程論」、2年次「教職概論」)、ゼミ生とは2年間の付き合いがあるので、別れを惜しんでくれたのであろう。感激である。
小学校の教員志望の学生が多いので、是非2年後(あるいはその後)には、小学校教員の進路が確定してほしい。
教育社会学の柔軟な、広い視野をもって、教員になってくれれば、敬愛の学生の生来の子ども好きや人の好さと相まって、いい教員になることは間違いない、と思う。
学生諸君の可能性の豊かな前途を願う、と同時に心から御礼申し上げる。

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