大学図書館

昨日(8日)は、神田外語[幕張]での午前中の授業が終わった後、夕方7時の南青山の時間まで、移動を除いても3時間の時間が空き、どこでその時間を過ごそうか迷った。
①自宅、②敬愛大学(研究室)、③放送大学文京学習センター[客員教授室]、④上智大学(図書館)、⑤その他(美術館や喫茶店)などの選択肢があり、さんざん迷ったすえ、④の上智大学の図書館を選んだ。
上智大学の構内に足を入れるのは久しぶり。懐かしさもあるが、少し緊張する。上智の学生は、都心のエリートの大学に通っているという自負と緊張感があり、凛としている。教員もその分、テンションを上げ、質の高い授業をすることになるのであろう。
上智の図書館は、どっしり落ち着いていて、風格があり、本がよく読めた。上智大学勤務中は、研究室と教室にいることが多く、このように落ち着いて図書館で本を読む時間が持てなかった。